2008年10月 2日 (木)

過去の記事はここのつもり

過去の記事はここに移動されてくるはずです。
移動に2週間程度と書いてあったので、
そのはずです。頼むよ。

2008年9月30日 (火)

ブログ移転のお知らせ

こちらのブログは、下記のURLに移転いたしました。

http://marketing-revolution.blog.eonet.jp/

2008年8月31日 (日)

I moved to new blog service

I moved to new blog service.

Please go to my new blog

Marketing and life-world/blog ed.

至急引っ越し先だけお伝えします

引っ越し先です。これからもよろしくお願いします。
数十分後には、ここの編集ができなくなるらしいので、至急引っ越し先だけお知らせします。まだ空っぽの状態ですが、徐々にスタートします。
いままでのここでの記事は何とか消えないようにこれから作業です。


マーケティングと生活世界/blog ed.

2008年8月19日 (火)

今年は「蟹御殿」

Zc7c3rpr 毎年、お盆前後に両親を含めて家族で佐賀県太良町に出かける。蟹を食するためである。かれこれ30年くらい続く我が家の伝統行事である。

こうも続けると、今年は止めとこうかというわけにもいかなくなる。30年も行っていると、店は変わる。とはいえ、超保守的な家柄なのか、つぶれて無くなるまで付き合いは続く。この間、2件無くなった。去年、今年と新しい店に行ってみた。店自体が新しいのではなく、付き合いが新しいということだが。

今年は、各店のホームページを比較検討し、「蟹御殿」に行ってみることに。最終的には息子の意見を取り入れたので、「失敗したらお前のせいだからな」とか何とかいいながら2時間で現地到着。長崎自動車道で鳥栖から武雄まで、そして一般道、鹿島経由で太良に着く。高速がない時代は、長崎まで行くのによく使った道である。

まあ、蟹を食べるだけなのだから、どこでも良いではないかとも思えるが,年に一度のこと故,眺めもよく、部屋もそれなりで、冷房も効いていてと、私たちの注文は多い。我が家では「蟹食べの行事」は日帰りを旨としているが、本日の蟹御殿,ホテルとしてなかなかの仕上がりで、ここだったら泊まっても良かったなあと、思ったりした。もっともお盆の休暇明けの今日でも部屋は満室と言っていたが。

太良のホテル/旅館にしてはめずらしく、デザイナー系の内装になっている。全室有明海ビューのお部屋で、雲仙が正面に見えている。しかもなかなか質感の良いソファがゆったりした感じで雲仙に向かって置いてあった。これは良い。肝心の料理であるが,う〜ンこれはいろいろね、過不足あるんだな。しかし、同じ店でも行くタイミングで大きく変わるので、これは評価が難しい。例えば,今日はたくさん蟹が出たのだけれども、どれも小ぶりであった。つまり小さいと数で補うのだな。これが良いという人もいれば,どうもねという人もいる。しかもこれは自然の条件だからなんともしがたい部分もあってということになる。

したがって、結果,人がどうなのかなとか、そういうところで決まるのでしょうね。来年はどうなるのかな。

2008年8月 3日 (日)

京都に弾丸ツアー決行

京都大学に仕事で出かけた。同僚から、「その仕事をやるには、出席しなきゃ」と言われて、そうなのかもしれないと「勘違い」して出席。開催1週間前に出席を決意。そんなもんに旅費は出るのか、と事務に聞くと,当然出ますというので、引っ込みがつかなくなったという次第。

前日には、その研究会とも関係の深い、これまた研究会を大学で開催。ゲストスピーカーに来ていただいたりした。それが終わって帰宅。1時間で準備して新幹線に飛び乗った。事前の計画などはなく,ただ、行って帰るだけ。関西でも飛行機で行くことが多いのだが,それだと帰りの便が最終になる。その最終便がボンバルディア機というので腰が引けて、新幹線とした。どうも身体の相性が良くないらしく、新幹線はつらい。宿は、大阪の定宿に投宿。皮肉にも部屋が大改装されたばかりらしく、スペシャルになっていたが,寝るだけだった。これだったら、ネットカフェでもいいじゃんと思ったりした。

がらにもなく教育関係の研究会に出席。入り口を入ったとたんにアウェイの風を感じる。知り合いがいない学会,研究会というのは、単身、メキシコのプロ野球に入団して、スペイン語に囲まれるという感じだ(おそらく)。経験がない感じの中、ほぼ1日を過ごした。えらい(そうな)先生や、そうではなさそうな先生方の報告を次々に聞いてゆく。自分の所属学会であれば,プログラムを見れば,だいたい内容とレベルは見当がつくし、聞き始めて3分もすればだいたい結論もわかる。ところがわからない。ということで最後まで聞き入ることになったりして、それはそれで新鮮であった。それにしても、こちらは、今日,明日の仕事に使うネタを探しにいった訳だが,そんなもんあるはずもない。大学は、すぐに使える知識を教えるところではない」と、いつも自分で言っているではないか。

帰りは、京都から新幹線。博多23時13分着。広島をすぎたところでこれを書いている。今年の夏休みってどうなるのだろう。帰ったら,採点250枚も待っている。

2008年7月 7日 (月)

Coca-Cola TVCMの消費文化理論的分析

Vc8we3w5 "The Coca-Cola TVCF Chronicles"を購入した。avexからリリースされて話題のコカコーラのCMを集めたDVDである。大学院で消費文化理論をみんなで勉強しているので、題材になるのではないかと思った次第。

1962年から1989年までの84作品を一気に見ることができる。いろんな楽しみ方ができるので良い。いや、無意味と言われれば、まあ無意味なのだが。時系列に並んでいるので、コカコーラの悩みだとか、世の中の悩みだとか、それなりに見えてくる。欲を言えば、本体の映像を除いて、データとして与えられているのが、アーティスト名(ビリー・バンバン)、シリーズ名(うるおいの世界・街編)、個別タイトル(噴水)、放映年(1974年)だけというのは、いかにも不足という気がする。これをアーカイブスとして見たい需要に対して、広告代理店、制作会社、制作者などについての情報を提供するといったことも必要だったのではないだろうか。あるいは、それなりのライナーノーツなんかもあっていいのではないか。

さて、シリーズごとに見ていくとこんな感じになる。1960年代の大半、1968年までは、コカ・コーラの唄シリーズが続く。「スカッとさわやか」という曲が一貫して使われている。シュパッという音ともに、コカコーラがそもそも何であるのか教えてくれるし、親切にこういう状況で飲むんですよと教えてくれる。60年代半ばになると若大将=加山雄三色が前面に出てくる。こういう状況で飲むんですよ、というのが若大将のライフスタイルとして描かれる。まあどうみてもあこがれのライフスタイルということだと思われる。非常に高いところに「あこがれ」は設定される。

60年代後半になると、「スカッとさわやか」でありながら、若干動きがある。加山色は残しながらも、ワイルドワンズという具合に、少し身近になる。ピンキーとキラーズに至って、高度経済成長も爛熟を見せ始めるという具合か。そして1970年代に入ると、新コカコーラの唄「新世界」というシリーズに変わる。一旦身近になったコカコーラは、再び未だ見たことも無い「新世界」へ向けて旅立つ。驚くべきことに、全てのフィルムに起用されているのは、白人か日本人と白人のハーフのみである。アルプスでのスキー、自家用機、乗馬、海辺のトランペット、大型ヨット、ハンティングといった状況でモデル達がたわむれている。いまやそこに、手の届きそうな新世界が待っているという、そういう時代なのであろう。

71年になると、トーンが一転する。71年のシリーズ名はThe Real Life。初めて映像に労働者が現れる。造船所の進水式、客のいない野外音楽堂、日本人のみの出演。72年、シリーズ名はコークの世界に変わるが、Real Life路線は継続される。唄は、なんと元祖御三家、西郷輝彦。プールの掃除、トウモロコシを食べる人、キャンプでトランプ、オーバーヒートした自動車、大学生のスキー合宿、もはや若大将のスキーのように非現実のあこがれではなく、まさにリアルライフとして描かれている。まだオイルショックに至っていないが、すでに感傷の時代、低成長、安定志向への確かな傾向が見られる。そしてオイルショック突入。シリーズ名は、うるおいの世界。前シリーズからまったくぶれない。リアルライフ路線。73年の混乱期に「うるおい」と言ってみせる。このあたり見事である。朱里エイコ、布施明、かまやつひろしと歌い手も大衆路線?である。ビリーバンバンもこれ以上ないというほどにはまっている。

70年代後半に入ると、Come on in Cokeシリーズが登場。音楽は、トランザム。また白人路線へと回帰。ただ、普通の白人が登場。そしてCome on in と手招きする。もはや加山雄三的、荒唐無稽のかっこいい生活でも、異国のあこがれの生活でもない、普通の白人の普通の生活が描かれる。あえて言えば、アメリカ文化の伝道者的な色彩が鮮明とも言えるかもしれない。美しいし、これぞコークといえるかもしれない。ただ、時代にも似て退屈な感じ。

そして80年代突入。日本人がもどってくる。Yes Coke Yes シリーズ。ここまでなりあがった日本のCMには外人など必要ありませんということか。永ちゃんかっこいい。前シリーズ後半のサーカスあたりから、音楽担当アーティストが全面に出るようになる。タイアップ路線の定着といえるだろう。松山千春、早見優と大衆路線は極まる。84年原田真二、パーティー編ではすでにバブル前夜の色彩が描かれている。

80年代後半、バブル突入。JAYWALK、ホットサマーナイトはギラギラ感が漂う。しかしここでの見物は、佐藤竹善のある一日編。実に地に着いた(着き過ぎとも言えるほど)日本が映し出される。移り変わる物と不変なる物。あえてバブル期に、この不変なる物に軸足をおいて、コークを日本の伝統に内包してみせたこの作品は、オイルショック期の「うるおい」とともに、秀作と言えるであろう。

ダグラス・ホルト的なCCT的なCM分析を日本でやるとしたらどんな具合かなと思っていたが、ネタがなかなか見いだせないでいた。これは、少し使えるかもしれないと思えてきた。

2008年7月 2日 (水)

blogの引っ越し時期?

関西どっとコムにお世話になって長くなるが、なんでも知らない間に、関西どっとコムとしてのblogサービスは終わるらしい。
blogデザインの良さに引かれてここに越してきて2年3ヶ月。そろそろ引っ越し時期なのかな。ここでの総アクセス数は10万件を超えた。プロフィールにもほぼ千アクセス頂いた様子。関心を持って見ていただいた方々に、お礼申し上げたいと思う。とはいえ、どこに移るのか、決まっていない。動画が簡単にupできるところがいいかな。ゆっくり考えるつもりなので、しばらくこのままです。よろしく。

2008年6月29日 (日)

パリ→ニューヨーク 20世紀絵画の流れ展

Wuevmmsn 久留米石橋美術館で、パリ→ニューヨーク20世紀絵画の流れ展が開催されている。ニューヨーク州にあるヴァッサー大学付属の美術館に収蔵されているコレクションから86点の出展であった。

時代順に作品がならべられているというのは、まあ、わかりやすかった。1.近代美術の起源、2.アメリカ絵画の胎動、3.ヨーロッパとアメリカの戦後絵画となっていた。

チャタートン(Clarence Kerr Chatterton)の「メイン沿岸の白い家」やホッパー(Edward Hopper)の「ロックランド、トロール船、ウィジオン号」で感傷に浸った。ピカソやウォーホールなど大物展示もありで、楽しめた。

おまけに、半券で、青木繁、坂本繁二郎、古賀春江など、久留米ゆかりの大作家の作品を見せてくれた。こちらは何度も見ているが、久しぶりに会えて、それはそれでよかった。

ヴァッサー大学は、女子大を起源とする名門大学といわれているそうだ。美術館などを作って地域に還元する、これも大学としての一つの使命の表現方法なのではないかとも思える。

2008年6月 5日 (木)

チェ・ゲバラという消費

Puogdrda 今月号のPLAYBOYの特集はチェ・ゲバラ。いわずと知れたキューバ革命の英雄の一人である。

特集では、ボリビアでの死にいたるまでのドキュメントや、あまり知られていない(私自身、知らなかった)日本訪問などいくつかの記事から立体的にゲバラに迫っている。

そしてあのTシャツやポスターで知られるゲバラの肖像写真撮影のいきさつについて、故人となった撮影者のインタビューを収録するなど興味深い記事が見られる。他にも実に多くのゲバラの写真を見ることができる。

東京での学会の帰り、羽田から福岡まで十分に楽しむことができた。壮絶な革命家の生涯を実にポップに消費してしまう。これはありなのか。